こんにちは、ぐっちーです。
明日はNPBのドラフト会議ですね。
今回はプロ志望届を提出している高校・大学の選手について僕が独自に入手した情報を元に指名先を予想したいと思います。
プロ志望届を提出している茨城関連の選手
赤羽蓮投手(霞ヶ浦)189センチ79キロ右投右打
- 江戸崎ボーイズ時代から右の本格派として全国4強入りに貢献。
- 僕が見たジャイアンツカップ茨城予選の水戸シニア戦ではセンターフェンス手前まで飛ばすなど長身を生かして当たれば飛ぶ打者でもありました。
- 江戸崎ボーイズと霞ヶ浦高は近年関係が良くありませんが、お父さんが霞ヶ浦高出身であることから霞ヶ浦へのレールが敷かれました。
- 霞ヶ浦では期待されながらも今ひとつ突き抜けることがなく、同期の左腕・山田が主戦登板することが多かったです。
- 赤羽自身、完投未経験でしたが、夏前に慶應義塾高を相手に7-2の完投勝利を披露し、結果的に夏の背番号1を任されることになりました。
- 夏は水海道一戦で150キロ台を連発。
- それでも相手打者に食らいつかれていたことを思うと、スピードの割に回転数が低くホップ成分がないのかなと思量されます。
バルザー・ブライアン投手(常総学院)183センチ85キロ右投右打
- 日立ボーイズ時代は内野手ですが、常総学院では守備で食い込めるところがなく(島田監督談)ピッチャーをやってみたところとてつもないボールを放ったことから一躍注目を浴びました。
- 秋季県大会の水戸葵陵戦では151キロをマークし一気に話題になりましたが、チームが勝ち上がれないため謎に包まれたまま夏を迎えました。
- 春は県大会の常磐大高戦で代打出場のみ。登板機会はありませんでした。
- 僕が初めて見たのはこの常磐大高戦ですが、筋骨隆々で野手タイプだと思いました。
- いまだにボールを放っているところはみたことがありません。ひたちなか市民球場でのYoutube動画は相当な再生数になっていますね。
塚越伊織投手(つくば秀英)
- 名門・取手シニア出身の左腕ですが、残念ながら僕が見た試合では全くお目にかかれませんでした。
日渡騰輝捕手(霞ヶ浦)
- 体が大きくキャプテンシーがある4番捕手です。
- 下級生からスタメン捕手として出場していますが、2年夏の土浦日大戦では二死一、三塁から重盗で崩され1点差で敗退しました。
- 3年夏は主将としてチームを牽引していました。
大川塁投手・外野手(鹿島学園)
- 学童野球時代からスーパースターでした。
- 甲子園でも負けはしましたがマウンドを経験。
- 最上学年で出場していない理由を方々で調査しましたがとてもブログではおさまりません。
棚井悠斗三塁手(つくば秀英)
- パワフルな打撃が持ち味です。
- 僕が春に見たつくば国際戦では6番打者として3打数1安打でした。
- えげつない体の割になんで6番なんだろうと思った記憶があります。
河嶋駿太郎
- 水戸シニアから石岡一で活躍したショートストップです。
- 小さいながらも華麗な守備は彼の代名詞でした。
- 大学時代は怪我もありベンチ入りすら出来ずでしたが、4年秋に異例のリーグ戦代走として初出場。なにかこの先のための布石とも思えます。
後藤友斗(土浦日大ー日大国際関係学部)
- 高校時代に見ていませんので分かりません。
指名先予想
僕の個人的な情報網により勝手に予想します。
赤羽連
- オリックス
バルザー・ブライアン
- オリックス
塚越伊織
- 栃木ゴールデンブレーブス
大川塁
- 茨城アストロプラネッツ
河嶋駿太郎
- 茨城アストロプラネッツ
後藤友斗
- 武蔵ヒートベアーズ
それでは明日以降のNPBとBCリーグのドラフトを楽しみに待ちましょう。
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