こんにちは、ぐっちーです。
12月29日をもって12球団ジュニアトーナメントが終了しました。
今大会はビヨンドマックスなどの複合バットの使用を禁止したことでニュースになりましたので、ブログ記事でも取り上げました。
複合バットの禁止措置がホームラン数にどう影響を及ぼしたか気になる人も多いと思います。
ホームラン数は激減
飛ぶバット禁止で小学生の野球が変化 NPBジュニアトーナメント昨年の51本塁打から11本に激減 : スポーツ報知
小学5、6年生の選抜チームによる軟式野球「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」は29日、準決勝・決勝を行い、阪神ジュニアが初優勝を飾った。
スポーツ報知が結果をまとめていたのでリンクを載せます。
全15試合で去年51本だったホームラン数は今年11本に。およそ5分の1にまで激減しました。
それでもホームランを放った10人の選手たち
複合バット禁止によるホームラン数の激減で、やはりビヨンドマックスレガシーではホームランバッターじゃなくてもホームランが打てることが実証されたのではないでしょうか。
今大会のようにバットに制約がかかった中でホームランを打った者こそ真のホームランバッターだと言えます。
Twitterにも上がっている映像がありますので、ホームランを打った選手をまとめておき、今後も注目したいと思います。
- 第1号 中谷 英太郎(阪神)
- 第2号 遠山 湧芯(西武)
- 第3号 深堀 進惺(楽天)
- 第4号 笹村 悠瑞生(楽天)
- 第5号 菊池 遼太(ヤクルト)
- 第6号 菊池 遼太(ヤクルト)2本目
- 第7号 瀬戸 虎太朗(DeNA)
- 第8号 立花 虎之介(DeNA)
- 第9号 西崎 太賀(DeNA)
- 第10号 大庭 章生(ソフトバンク)
- 第11号 本間 迅(楽天)
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