2022年8月茨城県高校野球新人戦の結果まとめ

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2022年新人戦

こんにちは、ぐっちーです。

8月16日から茨城県の各地区で開催されていた高校野球新人戦は8月24日をもって終了しました。

それでは、各地区の新人戦の最終結果をやぐらにまとめましたので有効活用していただければ幸いです。

県北地区ジュニア大会

ブロック優勝

太田一

  • 1回戦 不戦勝 那珂湊
  • 2回戦 8-5日立工
  • ブロック決勝 5-4日立一

茨城キリスト

  • 2回戦 8-3佐和
  • ブロック決勝 7-6科技日立

日立商

  • 2回戦 6-4日立北
  • ブロック決勝 4-2多賀

ブロック準優勝

日立一

  • 2回戦 10-0太田西山
  • ブロック決勝 4-5太田一

科技日立

  • 2回戦 13-4三校連合
  • ブロック決勝 6-7茨城キリスト

多賀

  • 2回戦 9-8勝田工
  • ブロック決勝 2-4日立商

甲子園出場による大会欠場(秋の県北地区予選免除)

明秀学園日立

所感

県北地区は参加15チームと県内4地区で最も少ないです。

日立一は下級生から出場していた選手がいるので圧倒的に勝てるかなと予想していたのですが、現実は厳しいですね。県大会には出場できると思いますので、機会を見て新チームを確認できたらと思います。

水戸地区ジュニア大会

ブロック優勝

水戸葵陵

  • 2回戦 8-1鉾田一
  • 3回戦 7-2水戸商
  • ブロック決勝 6-1茨城

常磐大高

  • 2回戦 3-0水戸一
  • 3回戦 8-1水戸工
  • ブロック決勝 7-0水城

ブロック準優勝

茨城

  • 2回戦 11-4鹿島学園
  • 3回戦 3-2連合Ⅱ
  • ブロック決勝 1-6水戸葵陵

水城

  • 2回戦 10-3水戸啓明
  • 3回戦 10-0水戸農
  • ブロック決勝 0-7常磐大高

所感

常磐大高は水戸地区では安定の強さですね。

水城の新チームはどうなんでしょう。去年のジュニア大会もかなり苦戦していましたが、夏には仕上げてきた印象です。

水戸商が水戸葵陵に敗れブロック3位に。

昨夏甲子園出場の鹿島学園がまさかの茨城に敗れ敗者戦に回ったことで秋の予選は下位シード確定。水戸地区予選は混沌とすること間違いなしです。

また、日本ウェルネス茨城がオール1年生ながら爪痕(つめあと)を残していますね。僕は地区予選を突破するのではないかと予想します。

県南選抜大会

ブロック優勝

常総学院

  • 1回戦 3-0取手松陽
  • 2回戦 11-1取手二
  • 3回戦 7-6土浦日大
  • ブロック決勝 17-2土浦湖北

霞ヶ浦

  • 2回戦 7-2石岡一
  • 3回戦 5-2藤代
  • ブロック決勝 7-0竜ヶ崎一

ブロック準優勝

土浦湖北

  • 1回戦 24-0土浦工
  • 2回戦 10-3牛久
  • 3回戦 5-1江戸川学園
  • ブロック決勝 2-17常総学院

竜ヶ崎一

  • 2回戦 9-1東洋大牛久
  • 3回戦 13-5取手一
  • ブロック決勝 0-7霞ヶ浦

所感

今後の命運を占うカード(常総学院vs土浦日大)は常総学院がサヨナラで制し、そのままブロック優勝しました。常総学院にとっては風当たりが強い中で潮目が変わる価値ある勝利ですね。

霞ヶ浦は安定のブロック優勝です。

県南地区では上位をA~C群に分けると

  • A:常総学院、霞ヶ浦、土浦日大
  • B:竜ヶ崎一、藤代、石岡一
  • C:取手一、東洋大牛久、江戸川学園、牛久、土浦三

このような感じになると思います。

県西選抜大会

ブロック優勝

守谷

  • 1回戦 13-8坂東清風
  • 2回戦 13-8下妻二
  • ブロック決勝 20-5水海道二

つくば秀英

  • 2回戦 9-3古河三
  • ブロック決勝 20-0石下・三和・古河二

岩瀬日大

  • 1回戦 11-1下館一
  • ブロック決勝 8-1水海道一

  • 1回戦 18-1結城一
  • ブロック決勝 7-0総和工

下妻一

  • 1回戦 12-6下館工
  • ブロック決勝 8-0八千代

ブロック準優勝

水海道二

  • 2回戦 12-2つくば工科
  • ブロック決勝 5-20守谷

石下・三和・古河二

  • 2回戦 20-10岩瀬
  • ブロック決勝 0-20つくば秀英

2試合で30失点(^_^;)

水海道一

  • 1回戦 11-1真壁
  • ブロック決勝 1-8岩瀬日大

総和工

  • 1回戦 10-3古河一
  • ブロック決勝 0-7境

八千代

  • 1回戦 15-14鬼怒商
  • ブロック決勝 0-8下妻一

所感

県西地区はブロック決勝がいずれも大差になってしまい、力の差が顕著です。

つくば秀英、境、岩瀬日大、下妻一は今年の夏の大会でも下級生が中心選手として出場していたアドバンテージがあり、秋は十分に力のあるチームに仕上がっていると思います。

つくば秀英に2回戦で敗退してしまいましたが、古河三は注目したいと思います。

ブロック優勝はしましたが、守谷は失点数が多いですね。

各日程の試合結果

各日程の試合詳細のまとめについては、リンク先からご確認下さい。

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