茨城大会3回戦終了時のメモなど

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2024年夏の大会

こんにちは、ぐっちーです。

山梨大会の東海大甲府対山梨学院での本塁クロスプレイが話題になっています。

僕は昨日Xで回って来たので見ましたが、あれは後世に語り継がれる酷いとプレイですね。

デジタルタトゥーとして残りますので、当事者はこの先苦しむんじゃないかと心配になります。

さて、高校野球茨城大会は3回戦まで終了し、本日から4回戦が始まります。

ここまでの道のりのトピックと今後の注目項目についてまとめます。

シード校の敗退

3回戦終了時点で敗退したシード校は水戸一(第3シード)と水戸工(Bシード)の2校のみ。ほかのシード校は順当に勝ち進んでいます。

常総学院の厳しい道

第1シードの常総学院は、4回戦で常磐大、準々決勝で藤代または土浦日大、準決勝で第4シードのつくば秀英、決勝で第2シードの鹿島学園と対戦が予想され、険しい道のりが待ち受けています。

鹿島学園ゾーンの展望

第2シードの鹿島学園は、4回戦で葵陵と対戦。勝ち進むと霞ヶ浦との激突が予想され、見逃せない戦いが繰り広げられそうです。

水戸一の敗退と守谷の勢い

第3シードの水戸一が敗退し、守谷が勢いを見せています。次戦の館一との対戦に注目が集まります。また、岩瀬日大と水城の私立対決も見どころです。

つくば秀英ゾーンの展望

第4シードのつくば秀英は、4回戦で竜ヶ崎一と対戦。実力で上回るつくば秀英に優勢が予想されます。茨城キリストと下妻一の再戦も見逃せません。

太田西山の関景介投手

太田西山の関景介投手は水城にコールド負けを喫しましたが、ドラフトでの指名が期待されています。スカウトの視線が注がれています。

明秀日立の不調

1年間元気がなかったように感じられる明秀日立。チームの復活が待ち望まれます。

中山監督の不在が響いた日立一

中山監督が長期離脱している日立一は、水戸商との泥仕合を勝ち切ることができませんでした。中山監督の采配があれば勝利できたかもしれません。

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