こんにちは、ぐっちーです。
昨日、全中につながる関東大会が行われ、全中に出場する全25代表が決まりました。
茨城からは県総体で優勝の明野中と準優勝の協和中が出場。
県総体
まず県総体から振り返っていきます。
1回戦
- 田彦5-2波崎三
- 磯原3-2府中
- 協和7-0泉丘
- 見川10-3取手一
- 三和2-1霞ヶ浦
- 城里常北1-0多賀
- 阿見13-5稲田・岩間
- 明野8-1大野
準々決勝
- 田彦3-1磯原
- 協和4-0見川
- 城里城北1-0三和
- 明野4-0阿見
準決勝
- 協和2-0田彦
- 明野7-6城里城北
決勝
- 明野0000003|3
- 協和1000000|1
- 明野)古橋広、川端-市村
- 協和)大久保-戸頃
関東大会
続いて関東大会です。関東で2勝すれば全中に出場できます。
1回戦
- 明野4-1宝泉(群馬)
- 富士学園(山梨)2-1協和
協和は惜しくも敗れてしまいました。
準々決勝
- 明野6-4岩瀬(神奈川)
明野が全中出場を決めました。
準決勝
- 常盤平(千葉)0-7明野
準決勝で敗れました。
ダブルエントリーの禁止
明野中の古田部祐也監督は、全日本少年に出場する茨城県西選抜の監督でもあります。
しかし、全中と全日本のW出場は選手も監督も認められていないため、茨城県西選抜の監督は別の先生にお願いし、古田部監督は自校の全中に注力するそうです。
そりゃそうですよね。
明野中の選手も県西選抜に選ばれていると思うのですが、欠員は補充しないでそのままになりそうですね。
なお、全日本は8月14日から横浜スタジアムで開催。
公益財団法人 全日本軟式野球連盟
公益財団法人 全日本軟式野球連盟
全中は8月18日から高知県で開催されます。
第46回 全国中学校 軟式野球大会
中学校教育の一環として中学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、生徒相互の親睦をはかるため、昭和54年の文部省通知により始められた大会。
コメント