こんにちは、ぐっちーです。
取手シニアバッテリーの専大松戸がセンバツ甲子園8強入りを決めましたね。
エースの平野投手は151キロ右腕としてプロ注目と騒がれていましたが、ここ2試合とも剛球で抑えるというよりも、鋭いスライダーと緩いカーブで打者を交わしています。
コントロールが終盤かなりばらついていましたが、最後まで投げきって2勝目を挙げました。
持丸監督は齢74にして初の甲子園2勝となりました。おめでとうございます。
さて、土日が雨で試合が出来なかった影響で各地で大会が順延となっていましたが、いよいよ硬式野球クラブチームの全国大会が始まりました。
本日3月27日までの結果をまとめて行きたいと思います。
水戸シニアはコールド勝ちで2回戦進出
水戸シニアは5年ぶりの全国選抜大会出場です。
本日の1回戦は札幌羊ヶ丘シニアに対し9-2と見事に5回コールドで勝利しました。
2回戦の相手は秋田北シニアです。
水戸(5年ぶり4回目、18年ベスト16)
小野瀬陸人主将 僕たちの良さは「チームワーク」です。オフに打撃を強化して、つないでいく打線になり、全員野球で「笑利」したい。
井上弘明監督 全員のレベルアップのため2チームに分けて練習試合も多く取り入れ、失敗や成功を経験して底上げしました。
https://www.nikkansports.com/bluezone/news/202303150000274.html
取手シニアはシードのため2回戦から登場
取手シニアは明日の2回戦が初戦となります。
初戦の相手は山口東シニアです。
取手(3年連続10回目、11、21年優勝)
荒井優聖主将 打ち勝てるチームを目指し、1人1人課題を持って冬の練習を積み重ねてきた成果を存分に発揮したい。
石崎学監督 秋季大会の敗戦以降、個の力の向上に取り組みました。素晴らしいチームが集まる舞台に、喜びを感じながら戦いたい。
https://www.nikkansports.com/bluezone/news/202303150000274.html
山口東はタイブレークを制して勢いに乗りますね。
ジャイアンツカップ優勝後初の全国大会ですのでプレッシャーがかかると思いますが、持てる力を出して欲しいものです。
江戸崎ボーイズは2回戦から登場
江戸崎ボーイズも今日の1回戦はありませんでした。
明日の2回戦は山陰支部の大山ボーイズと対戦します。
今年の江戸崎は上位進出が十分狙える戦力とのこと。期待しています。
つくばヤングは全国2勝で全国ベスト16
つくばヤングは3月25日(土)に1回戦を行い、高松庵治ヤングに7-3で勝利しました。
3月27日に行われた2回戦は三田ヤングに1-0で辛勝。
同日午後に行われた3回戦は兵庫加古川ヤングに3-5で惜しくも敗れました。
全国ベスト16という結果は素晴らしいです。
ヤングの大会は一球速報が張り付いているので試合経過がつぶさに分かりますね。
これシニアとボーイズにも導入してもらえないでしょうか。
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