こんばんは、ぐっちーです。
今日の午後に県西選抜大会の組合せ抽選が行われました。
懇意にしているチームのスタッフから送っていただいたのでアップしますね。
ようやく県内4地区の新人戦のトーナメント表をアップし終えました。
今後も有益情報をアップしていこうと思っていますので、高校野球ファンの方はブックマークをお願いします。
組合せ
石下紫峰、三和、古河二が3校で唯一の連合チームとなっていますが、県西地区は部員不足で出場困難だった真壁や岩瀬、結城一、八千代などが単独出場できるようになって活気づいていますね。
過去に甲子園に出た明野は年々志望者が減っており野球部の復活は難しいようです。学校自体の存続も困難になっているようで。。。
シード校
どうやって決めたのかは不明ですが、下妻二、春準優勝のつくば秀英、石塚監督に誘われて入学した軟式県西選抜メンバーがいよいよ最終学年を迎える岩瀬日大、夏4強の境、秋4位の下妻一がシードとなっています。この中で唯一、下妻二は昨年のチームを見ていないのでどんな戦いをするのかイメージできません。
注目選手
県西地区の注目選手をぐっちー目線で挙げます。
- つくば秀英 五十嵐 大晟投手(2年)春準優勝の立役者となった右の本格派です。順調に成長すればプロに行く素材だと思いますが、夏は勝ち上がった後に投げなくなりました。恐らく怪我だと思いますが、秋を棒に振ってでも回復してもらいたい逸材です。大事に育てて欲しいと思います。
- 下妻一 大嶋 瑛心選手(1年)夏の大会で見ることが出来なかったのですが、3回戦の日立商戦では1年生ながら5番に座り4打数4安打と大活躍。投げては最速138キロの速球を軸に3イニングを1安打無失点に抑え4回戦進出に貢献しました。つくば学園ボーイズ時代は中根健太郎選手(鹿島学園)とともに強打者として注目され、僕自身も進路が気になっていましたが、まさか、下妻一に進学したとは。
- 岩瀬日大 小林 恵太選手(2年)こちらの記事(2022年5月2日更新)にも書いているのですが、小林恵太選手は中学時代から柵越えを放つパワーを持っておりその去就が注目されました。1年生の頃から主戦出場しているのですが、好投手相手になかなか強打を見せつけることが出来ずにいますので、この1年間さらなる活躍を期待したいと思います。
それでは、また。
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