こんにちは、ぐっちーです。
今日はセンバツ甲子園が休養日でしたがNPBが開幕しましたね。
エスコンフィールドでの初ホームランは伊藤裕季也選手でした。
それでは本日行われた中学硬式野球クラブ全国大会の結果をまとめます。
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取手シニア
取手シニアは本日の準々決勝で秋田北シニアに勝利し準決勝進出を決めました。
準々決勝(3月30日)
取手シニア3-1秋田北シニア
大型右腕の朝来投手が完投したようです。
取手シニアの準決勝進出は3年連続。準決勝では横浜青葉と対戦します。
他の準決勝進出チームを見ると、東練馬シニアは2021年以来、横浜青葉シニアは2015年以来、中本牧シニアは201以来のベスト4になりますので、取手シニアの安定した勝ち上がりぶりが如何に凄いか分かると思います。
なお、ベスト4の関東独占は2012年以来11年ぶりのことです。
江戸崎ボーイズ
江戸崎ボーイズは本日午前中に行われた準々決勝で岐阜中濃ボーイズに競り勝ち準決勝に進出しました。
準々決勝(3月30日)
江戸崎ボーイズ4-2岐阜中濃ボーイズ
しかし、午後に行われた準決勝では紀州ボーイズに惜しくも敗れました。
準決勝(同日)
江戸崎ボーイズ3-5紀州ボーイズ
Youtubeでライブ配信が行われていたので僕は試合終盤から見始めたのですが、
ちょうど背番号1の田山投手が投げているところでした。
1点ビハインドの最終回、一死満塁からのインターフェアが痛かったですね。
田山選手は逸材だと聞きますが、映像ベースで確認したところ、打つ方もとんでもないスイングをしていますし、えげつないボールを放っていました。都内強豪校からお声がかかっているようで、楽しみな選手です。
準決勝で敗退しましたが、そのほかにも逸材揃いなので、高校野球ファンなら一度は映像をチェックしておきたいです。
茨城関連の中学クラブで残るは取手シニアのみとなりました。
明日は速報から目が離せませんね。
シニアもYoutubeでライブ配信を希望します。
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