こんにちは、ぐっちーです。
柴犬を家族として迎え入れた話1の続きです。
茨城宿犬舎さんにアポをとって実際に見に行く
ネット検索で見つけたブリーダーさんは、茨城県常総市にある「茨城宿犬舎(いばらきしゅくけんしゃ)」さんです。
柴犬と秋田犬専門のブリーダーさんで、インスタグラムにたくさんの子犬が載せられていて、早く子犬を見たいと毎日更新が楽しみでした。
インスタグラムにはメールよりも電話して欲しいと書かれていたので、電話してアポイントメントをとり、子供たちと様子を見に行くことにしました。
この時点ではまだ相場も何も分かりません。
出会ってしまった茶々丸
茨城宿犬舎は常総市の鬼怒川の堤防のすぐ脇にありました。
対応してくれたのはインスタグラムを運営している方です。
まず柴犬か秋田犬かの希望を聞かれ、靴の裏を消毒し、手を洗って、犬舎に通されました。
オスかメスかの希望を聞かれましたが、特にどちらと決めていたわけではありません。
どうしようか迷っていたら、子供2がオスがいいと言ったので、オスの子犬だけ5匹をケージの外に出してもらいました。
この中から好みの子がいたら決めていいそうです。
5匹のオスは生後2ヶ月~4ヶ月の赤柴と黒柴との説明を受けました。
子供2にどの子がいいか尋ねたところ、生後2ヶ月のお尻がぷりぷりした赤柴を選びました。
子供1もこの子がいいといったので、後に茶々丸と名付けられるこの子に即座に決まりました。
前金として手持ちのお金をお支払いし、都合のいいときにいつでもお迎えに来て下さいとのことだったので、飼育のための道具を調達できたら日程調整して再訪することにしました。金額は書かないでおきます。
茨城宿犬舎に行き着くまでにかなりの日数を要したのですが、いざ子犬を見せてもらったら秒で決定してしまいました。
柴犬をうちに迎える前に道具をそろえた
柴犬を迎えるにあたって事前にYoutubeや書籍で調べておいた用意すべきものを改めてリストアップしました。
- ケージ又はサークル
- クレート
- ペットシート
- ドッグフード用の器
- 水飲み用の器
- 首輪
- リード
- おもちゃ
まずホームセンターに見に行きましたが、首輪やリードなどの小物類はその場で購入しました。
ケージは成犬になったときのために大きいものを探していたのですが、ホームセンターに置いてあったケージは最大でも120センチのものしかおいていなかったため、楽天市場で組み合わせ自由のペットサークルを購入しました。
続いてクレートですが、ホームセンターでは9,000円だったのですが、楽天市場の方が安かったので楽天市場で購入しました。
最後にペットシートですが、こちらも楽天市場で1枚単価4.15円というおそらく安いであろうものがあったのでホームセンターでは購入を見送りました。
完全に初心者なのでどのメーカーのなにがいいのか全く分からずに買いそろえています。
通販で道具類が到着し、いよいよお迎えに行ってきました。
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