柴犬を家族として迎え入れた話1

スポンサーリンク
柴犬

こんにちは、ぐっちーです。

うちに柴犬が来て15日が経ちます。

名前は茶々丸といいます。生後2ヶ月と20日くらいのオスです。

今日は、柴犬を家族として迎え入れるに至った経緯をお話します。 

犬猫アレルギーが酷くて飼うのを諦めていた

ぐっちー家は子供1も2も犬や猫が大好きでしたが、二人とも犬も猫もアレルギーがあり飼うのは最初から諦めていました。一方で、コロナの自粛生活の影響で、ここ1年くらいYoutubeのもちまる日記を家族で毎日見るようになっており、もちまる可愛い!猫最高!と、猫熱がかなり高まっていました。

しかし、子供たちは猫を飼っているおうちにいっただけでくしゃみや鼻水が大量に出るほどの猫アレルギーがありどうしても猫は無理です。猫は諦めるしかありませんでした犬アレルギーは猫ほどひどい数値ではなかったので、犬アレルギーでも飼える犬はいないのか調べるようになりました。そこで分かったのが、抜け毛が少ない犬は犬アレルギーの症状が出にくくアレルギー持ちの人でも気をつければ飼えるということでした。また、アレルギー検査をしてもらった医師に相談したところ、アレルギーがあるからと言って飼えない訳ではないという話を聞いたことも背中を押してくれました。

さらに、ご近所で犬を飼っているお家数軒にお話を伺ったところ、家の中で飼っているお宅ばかりでしたが、犬アレルギーがあって玄関飼いにしているというお宅があり、詳しく聞いたり調べたりすると、玄関で飼えばそれほどアレルギー症状が出ないことや、品質のいい空気清浄機があればさらに症状が出にくいことも分かったので、いよいよ本格的に犬との生活を検討することとなりました。

Youtubeと本で犬の飼い方を勉強

そもそも、犬を1番欲しがったのが子供2です。だめだだめだと突っぱね続けていましたが、前記の経緯から犬を飼えることがわかり、子供2が自分の責任をもって世話をするから飼って欲しいというので、奥さんの発案で犬を飼うにあたっての心構えや世話の方法、散歩の回数、必要な道具などについてレポートを提出させることにしました。このレポートで80点以上のA評価を取らなければ犬は飼えません。

子供2は犬のトレーナーさんがやっているYoutubeを片っ端から視聴し、犬の飼い方本を図書館から借りてくるなどして知識をインプットし、およそ1ヶ月をかけてレポートを作成しました。結果は見事A評価。レポートがまだ残っていたらアップします。そしていよいよ犬種を選ぶこととなりました。

悩んだ犬種選び。柴犬に決定

2022年3月、奥さんの許可が下り(僕はもともと犬を飼いたかったのです)、いよいよ犬種を選ぶことになりました。アレルギーの出にくい毛の抜けない犬種にすべきか、それとも子供2と僕が好きな柴犬か、どちらを優先するかさんざん悩みましたが、結果としては柴犬に決めました。まずはホームセンターやデパートのペットショップを回りましたが、なかなか柴犬を売っているところがありません。

柴犬のブリーダーさんを手当たり次第に検索してみましたが、情報が少なく実際に行ってみないと分からなそうでした。そうこうしているうちに、たまたまインスタグラムで見つけたのが、今回購入させてもらった常総市のブリーダーさんでした。


コメント

タイトルとURLをコピーしました