茨城県大会地区予選の最終結果(9月13日)と各地区代表校のまとめ

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2022年秋季大会

こんにちは、ぐっちーです。

出張していてブログを更新できませんでした。

楽しみにしてくださっている方(いますか?)、一日さぼってすみませんでした。

さて、昨日(9月13日)をもって秋季茨城県大会の出場全33チームが出そろいました。

まずは水戸地区予選の結果を確認していきます。

水戸地区予選(代表決定戦)

ノーブルホームスタジアム水戸

水戸啓明4-1三校連合

水戸啓明の勝利は予想どおりですが、三校連合の川口颯太投手(1年)がよく投げましたね。夏と同じく最速131キロとのことです。今後も注目していきましょう。

連合チームとなってはいますが、清真学園(三校連合)の川口颯太投手(1年、清真学園中=オール茨城)は1年生ながら今夏主戦登板した注目度の高い投手です。力感のないゆったりしたフォームから夏は最速131キロでしたが、順調に成長したら3年夏の140キロ超えは軽く可能だと思います。

令和4年度第75回秋季関東地区高校野球茨城県大会 水戸地区予選 組合せ – ぐっちーのブログ (gucchi-ingredients.com)

水戸一7-9日本ウェルネス茨城

オール1年生の日本ウェルネス茨城がいきなり地区予選を突破して県大会出場を決めましたね。

8月24日の記事にウェルネスの予選突破を予想していたのですが的中しました(所感)。

予想が当たった記事はこちらです。

6月2日の記事も参考にどうぞ

各地区の代表校

それでは各地区の代表校を見ていきます。

県北地区代表(8枠+1)

県北地区は以下の8校と夏の優勝校である明秀学園日立の計9校が県大会に出場します。

県北地区予選は代表決定戦8試合のうち6試合がコールドゲームとなっており実力の二極化が顕著です。

代表校も余裕の試合しかしていないので県大会で1点を争う緊迫感のゲームになると、なかなか厳しいのではないでしょうか。

  • 科技日立
  • 太田一
  • 日立商
  • 茨城キリスト
  • 日立一
  • 多賀
  • 日立工
  • 佐和

水戸地区代表(8枠)

水戸地区は以下の8校が県大会に出場します。

  • 常磐大高
  • 水戸葵陵
  • 水城
  • 茨城
  • 水戸商
  • 鹿島学園
  • 水戸啓明
  • 日本ウェルネス茨城

県南地区代表(8枠)

県南地区はいつもの顔ぶれですね。

下位シードの石岡一、土浦湖北、牛久、東洋大牛久あたりの層と、江戸川学園、土浦三、取手松陽の層の実力差は限りなく近く、どこが県大会に出てもおかしくないです。

県大会出場はまさに常総、霞ヶ浦、土浦日大の上位シードと当たるか否か、くじ運次第でしょう。

  • 常総学院
  • 霞ヶ浦
  • 竜ヶ崎一
  • 土浦湖北
  • 取手一
  • 石岡一
  • 土浦日大
  • 藤代

県西地区代表(8枠)

県西地区も実力の二極化が激しいですね。余裕で打ちまくって予選突破しても県大会でコールド負けをすることがあり、地区予選の結果では個人もチームも実力を計れません。この選手すごく打つなと思っても、県大会ではからきしだったりしますので、県大会での結果を注視したいと思います。

また、県西では下妻一が総合力で頭一つ抜けているように思います。投手では間違いなくつくば秀英の五十嵐大晟投手(2年)に注目ですが、古河三には180センチ92キロの恵まれた体格の本格派左腕・岡田毅平投手がいるとのことです。投打で注目してみましょう。

  • 下妻二
  • つくば秀英
  • 下妻一
  • 岩瀬日大
  • 守谷
  • 下館工
  • 古河三
  • 下館一

今後の日程

県大会抽選会

  • 9月16日(金)

手には入ったらアップしていきたいと思います。

県大会

  • 9月22日から10月2日

関東大会抽選会

  • 10月11日

関東大会(埼玉県開催)

  • 10月22日から24日、29日から30日
  • 会場は前回同様に県営大宮球場と市営大宮球場になるものと思われます。
  • 関東大会で準決勝まで進出した場合はセンバツ出場がほぼ確実となります。
  • 準々決勝敗退校でも投手力が高いチームは関東東京5枠目で選出されることもあります。

明治神宮大会

  • 日程不明
  • 関東大会優勝校だけが明治神宮大会に出場できます。
  • 昨年は明秀学園日立が関東大会で初優勝し、茨城県勢としては須田幸太投手を擁する土浦湖北(2003年)以来の出場となりました。

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