茶々丸、お散歩デビューも歩いてくれず

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柴犬

こんにちは、ぐっちーです。いろいろと立て込んでいて週末は子供2の野球のため体力が消耗しブログを更新する気が起きません。いくら緩く投げているとはいえ、バッピ500球にノック500球は体に堪えます。月曜日は朝起き上がることがつらくて電車では爆睡です。

残飯処理係だった番犬

さて、4月中旬に我が家の家族になった茶々丸の話題です。僕は小学生の頃に親がどこかからもらってきた柴犬の雑種を飼っていたのですが、当時、犬は番犬代わりに外で飼うのが当たり前でした。また、犬は残飯処理係としても活躍しており、エサはぶっかけご飯と魚の骨で、隣近所のばあちゃんがよかれと思って自分ちの残飯を了解を得ずに与えに来たりしました。食べ過ぎが原因で嘔吐や下痢をしたこともあります。今の常識では考えられない飼い方ですね。残飯だったからたまには犬が食べてはいけないとされるネギ類が入っていたこともあるかもしれません。茶々丸にはもちろん残飯を与えません。エサはドッグフードです。


ワクチン2回目

うちに来た当日の茶々丸

茶々丸はブリーダーさんのところで3月末に1回目のワクチンを済ませていました。その1ヶ月後に2回目のワクチンを打つのが現代の常識だそうですので、4月末に動物病院に行ってきました。私が動物病院に行くのも人生で初めてです。動物病院ってかなり順番待ちが長いんですね。待合室ではペットの排泄物の臭いが充満していてつらかったです。1時間以上待ってようやく順番が来ました。2回目のワクチンを打ちたい旨を説明したところ、まず獣医さんが健康診断をしてくれました。体重を計ったり、タマタマを触診したり、口の中を看るなどです。問題はないそうで安心しました。続いて爪を切ってもらいました。柴犬の特徴として痛くもないのに怖くて大げさに鳴くことがあるけど、そこで止めちゃうと癖になるからごまかしながら切るといいですよと教えてもらいました。最後に7種混合ワクチンを打って終了です。ワクチンを打ってから1週間は散歩させない方がよいとネット記事に書いてあったのでそのとおりか聞いてみたのですが、獣医さんが言うには社会性を身につけるために散歩は早いほうがいいとのこと。ノミダニの薬が終わったら散歩を始めるのがいいですよと言ってくれました。

あと、1ヶ月後には3回目のワクチンを打つそうです。ノミダニや蚊の薬も頻繁にもらわないといけないそうです。大変だな。昔飼っていた犬は狂犬病の注射しかしていなかったと思います。


散歩デビューへ

子供2の腕の中で眠る茶々丸
翌日のこと、処方してもらったノミダニや蚊の薬を早速飲み、いよいよ散歩デビューさせることにしました。首輪を付けますが、言うことを聞いてくれません。うなりながらがじがじと僕の手を噛んできます。ようやく付け終わって外に連れ出しました。公園まで抱っこして行った後、下ろしてみます。しかし一歩も動こうとしません。後でYoutubeで検索したところ、どうも、この月齢は好奇心よりも恐怖心が勝って動けないようです。
踏ん張って全く動きません

三日目、ようやく草むらでうんち成功

二日目は土砂降りだったため散歩はできませんでした。三日目、僕が朝ご飯の前に散歩させたところ、何やら草むらに突っ込んでいってモゾモゾとお尻を突き出していました。あっ、この感じ、昔飼っていた犬と同じだ!と思った瞬間、大量のゆるゆるうんちが出ていました。初散歩に初うんちに初うんち処理成功。これから気長に散歩に慣れさせていこうと思います。

草むらが大好きなのか?

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