選手権茨城大会準々決勝の結果と所感まとめ

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2023年夏の大会

こんにちは、ぐっちーです。

選手権茨城大会準々決勝4試合の結果をまとめていきます。

7/22(土)

ノーブルホームスタジアム水戸

  • 明秀日立5-4茨城

バーチャル高校野球で2試合同時に見ていました。

茨高は常総学院に勝った勢いそのままに長打とバント攻撃を絡めて先制。中盤までは茨高ペースでしたが、明秀日立は大味な攻撃をせずに1点ずつ地道に返していき、最後は地力の差が出ましたね。

佐藤由宇投手は名前が一気に売れて大学側からの引き合いがあるみたいです。今後の活躍も楽しみですね。

  • 霞ヶ浦9-2土浦湖北

木村優人投手が初回に150キロ。打っても貴重なソロホームランで相手に傾きかけた流れを食い止めるスーパースターぶりを発揮しましたね。

これは視察に来たスカウトも唸ったことでしょう。大舞台に強い木村投手ですが、準決勝、決勝と1人で投げ抜いてどれほどやれるでしょうか。

相手は明秀日立。非常に楽しみな準決勝になっています。

ひたちなか市民球場

  • 土浦日大4-1東洋大牛久

バーチャル高校野球で見ていました。

土浦日大先発の背番号19、伊藤彩斗投手のスライダーの曲がりが物凄かったです。

  • 常磐大高5-1鹿島学園

入学前から注目していた鹿島学園の中根選手(2年)ですが、ここまでは投打両面で伸びた印象は持てませんでした。左中間に抜けたあたりはスタートが悪かったですね。期待している選手だけに上のレベルを求めてしまいます。最上学年になって一皮も二皮も剥けてもらいたいなと思っています。

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