話題の書籍　たつき諒「私が見た未来　完全版」を読んだ結果

こんにちは、ぐっちーです。　今回は書評といいますか、趣旨の異なる記事になります。

先ほど本屋に立ち寄ったところ、たつき諒「私が見た未来　完全版」が平積みされていました。

なんと売れに売れまくっていて15刷でした。シュリンク加工されていて店頭では読めません。

金スマだったと思いますが、以前に取り上げられていて興味があったので、購入して早速小一時間で読了しましたので感想を書きたいと思います。

本書は、2011年3月の東日本大震災を的中させ、一躍有名になったたつき諒さんが見てきた予知夢をまとめたもので、実例を挙げながら予知夢に説得力を持たせています。

そのほかにもオカルト的な数多くの不思議な体験を紹介していて、正直怖くなりました。そもそも表紙の画が怖いですが、内容はもっと怖かったです。

本書が読者に最も伝えたかったのは、2025年7月5日に大災難が起こるということです。太平洋側の陸地の1/3が浸水するそうです。

2011年3月の大災害は、有名でなかったため多くの人に届けられなかったが、今回は話題になって注目され

ているため、より多くの人に知ってもらいたい。日付まで知ってもらい、その日に向けて人々の意識が変わっていけば、対策を立てる（逃げることも深め）ことができる。

大切なのは災難の後の生き方を考えて、今から準備しておくことが重要だと述べています。

調べてみると、2025年7月5日は土曜日でした。

準備（避難）しておけば、人々がたくさん亡くなることは避けられるということですので、2025年7月5日に向けて掃除用具や食料を準備しておかないとなと思った次第です。