こんにちは、ぐっちーです。
小菅監督の決意のままに甲子園初勝利を掴む
土浦日大が上田西との延長10回タイブレークを制し、夏の甲子園1回戦を1986年以来37年ぶりに突破しました。
茨城県勢としては昨年の明秀日立に続き2年連続の初戦突破となります。
いやあ、本当にうれしいですね。小菅監督としてはこのインタビュー記事で答えたとおりに
甲子園で勝利出来て本当に良かったですね。
土浦日大は今年甲子園で2勝する
上田西の２番手の左腕に全然合っていなかった土浦日大打線ですが、タイブレークから３番手右腕に代わりました。
ここで土浦日大打線が息を吹き返しましたね。
ところで、僕は夏の地方大会前から、茨城大会は土浦日大が優勝し、甲子園で2勝以上すると予想していました。
いよいよ予想が当たりそうで震えています。
九州国際大付属ってどうなんだろう
2回戦の相手は福岡代表の九州国際大付属です。
僕はよく「次の相手は勝てるのか？」と聞かれるのですが、さすがに福岡のことは知りません。
ですのでどのようなチームなのか調べてみました。
新チーム発足後の昨年秋はまさかの初戦敗退。今年の春も8強止まりだったが、今年の夏に優勝という結果をもぎ取った。1年生の時から注目されたスラッガー、4番・佐倉 侠史朗内野手（3年）を中心に昨年夏甲子園経験者も多い。投手では田端 竜也投手（2年）が5回戦から4試合連続完投勝利。最後は決勝で1失点完投の活躍だった。甲子園出場は春3回、夏が今回で9回目。これまでの甲子園最高成績は2011年春の準優勝。夏は2015年の8強。楠城徹監督。
https://www.hb-nippon.com/team/4071/
高校野球ドットコムをみたらこんなことが書いていました。
九州国際大付属の勝ち上がり結果
- 決勝 2-1東筑
- 準決勝 4-3大牟田
- 準々決勝 4-1祐誠
- 5回戦 2-1久留米商
- 4回戦 11-1三池工
- 3回戦 10-0門司大翔館
- 2回戦 8-1嘉穂総合
5回戦以降は接戦で勝ち上がっていますね。
福岡大会の優勝候補筆頭ではない
野球太郎を見ると、福岡地区の勢力ピラミッドで第2グループと予想されていました。
相手にはプロ注の野手がいる
野手として県の1番目に紹介される佐倉俠史朗選手がいて、一振りで球場の空気を支配してしまう圧倒的なスイング力と飛距離があるそうです。
でも、バットに当たらなけば何も怖いことはないですね。
当たらないことを願うのみです。
最後に藤本士生投手のリトル時代について
いろいろと漁っていたら土浦日大のエース藤本士生投手の小学生時代のInstagramを発見しました。
当時は凄く太かったけど、今は超イケメンですね。
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